■日本号
■よく蜻蛉切に会いに来る将校殿
■彼女に惚れ込んでいて、来るたびオレの女になれと口説くが今のところ全敗
■「不幸なところが好き」らしい
■欲しいと思ったものは大体手に入れてきたらしく、それが蜻蛉切に執着する理由のひとつ
■正確には大佐だが、名乗るときはいつも将校
■モンテクリストという銘柄の葉巻を愛用している
■蜻蛉切いわく優しい人だが、戦場では鬼のようと御手杵談
■親の顔も兄弟がいたのかも覚えてない
■太刀と槍と執念で軍に入り階級をもらった正真正銘の叩き上げ
■蜻蛉切
■遊廓で客の穴にされている下級遊女
■胸もお尻も大きくて腰が細く、よく鳴くので客受けはいいが、愛想はあまりよくない
■よく遊びに来てくれる日本号にも笑ったことがない
■彼のことをどう思っているかは不明
■まだ幼さが残っていた頃、姉共々災厄の子として忌み嫌われて遊廓に売られた
■自分を調教し商売道具にした遊廓へ復讐するために、災厄の訪れを待って遊廓に居座っている
■…のだが、あまり自分から語らないので誰も知らない
■姉が今どこにいるか知らない
■御手杵
■日本号と対をなす槍使いで、相棒だがこっちが部下
■階級は少佐だが、日本号と同じく単に将校と名乗ることが多い
■上司にもタメ口を聞く
■これでも名家の出身で、高度な教育を受けた名軍師の卵
■日本号とは仲良しではあるものの、叩き上げで自分より高い階級に乗っていることに嫉妬もしている
■「初めては本命に捧げる」と言って譲らない童貞
■コイーバという葉巻を愛用している
■穏やかで人当たりがいいが、戦が好きというちょっと過激な趣味をしている
■しかもオンオフのスイッチがないのでタチが悪い
■千子村正
■生き別れた蜻蛉切の姉
■独特な笑いと艶やかな体つきが特徴の高級遊女
■下級の遊女とは違い一枚脱がせるだけでも相当金を搾り取られるが、それでも人気があるほどの美貌
■妹のことは今でも大事に思っており、どこにいるのかと思いを馳せている