この記事を見る前に「血の古城」を最後まで読むことを推奨します。
1.リンク「冗談」
マルスとロイの立場逆では？と思った人もいるかもしれない。
ロイは「利用価値？」とちょっとビクついていますが、一瞬ののちに「まあ、そうか」と思って受け入れてます。
マルスが怒ってるのはロイに
クソデカ感情を持ってるからです。
2.アイク「話がある」
実際に書いてあるのは日本語じゃなくて本人たちの母国語です。
でもそんな演出いちいちしてたら読みづらいったらないので日本語で表現しました。
3.ゼルダのローブ
黒いローブを纏ってるのはトワプリオマージュ。
修行中のため、力が溢れないように抑え込むために着ている。
4.ガノンドロフの拠点
匂いや音で感じたわけではなく、眷属だからわかる同族の勘のようなもの。
「西の果て」は原作のガノンドロフの出身地ゲルド砂漠の場所。
「滅んだ古城」はブレワイオマージュ。
5.マルス「ロイのことは頼んだよ」
自分もルフレもロイに対して
クソデカ感情を持っていることに気づいていて、
自分もロイから離れたくないのにあっさり手柄を譲る王子様ポイント。
ルフレも「あ、譲られたな」って気づいてます。
6.魔物のデザイン
トワプリからちょっと拝借。
7.マルス「多くは言わない」
魔物の群れにひとりで突っ込むとはどういう了見？とか、
僕の命令に従えなかったかい？とか、
君のこと大切に思ってる人はどう思う？とか、
色々言わせる予定があったんですが、あ、これ長くなるなと
私が思ったのでバッサリカット。
8.構え
突撃するときの構えが魔物と対峙したときと違うような…。
野性的な構えで描き、少し魔物化が進んでいることを表現しました。
マジな話するとまどマギのさやかの構えを見てかっこいいなと思って真似しただけなんですが。
9.ルキナ「マルス隊長」
ルキナは仕事中は「隊長」呼び、プライベートだと「マルスお兄様」呼び。
従兄弟です。
10.ロイ「ぼくのことは見捨てろ！！」
隊長にタメ語。
相当強く突き放したかったらしい。
11.ルキナ「諦めたくありません」
うちのルキナは口調を調べる前にタメ語で喋らせてしまったので身内（FE組）には基本タメ語なんですが…
マルス相手だと敬語みたいです。
身内以外には敬語です。
12.神官サン
ゼルダに封印の力を与えるのは正しくは賢者なのですが（時オカ～トワプリオマージュ）
わかりづらいので神官と呼ばせました。
まぁ賢者より前に神官がいるはずだし、いいかなと…。
13.刺突
この漫画、いらないシーンは大量にあるのですが、描きたいから追加してます。すみません。
14.何をとは言わないが
しました。
15.ロイ「自害なんてできるのか？」
できません。
自分の力だけでは吸血鬼の生命力を断ち切ることはできない。
強すぎる生命力に自分で苦しむのは皮肉だな…。
ちなみに死ねないだけで痛みは当たり前にあります。普通の人間よりはマシ程度。
16.特効
マスターソードがガノンドロフに特効があるように、
封印の剣やファルシオンは別の吸血鬼に特効がある。
ガノンドロフは100年前は封印されていなかったのでマスターソードの特効が判明していた。
17.爆炎
封印の剣の炎が爆発するように燃えているのは、ロイをこの結界から解放したいという剣の意思。
例えるならスマブラのエクスプロージョンの最大火力を最初から出してるような状態。
18.精鋭部隊
FE隊は他にもたくさん部隊があり、特にマルスの指揮する部隊は少数精鋭のようだ。
19.リンク「明日で晴れて酒解禁なんだよ」
この世界は日本ではないので成人の年齢がちょっと低い。
具体的には17～18くらいかな～と思っております。
20.何をとは言わないが
破りました。飲みました。
21.ガノンドロフ「今のお前なら」
ロイの体がガノンドロフに近づいてきているので、魔力も強化されてきている。
こんなところかな…思ったより多かったな…。
お読み頂きありがとうございました。
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