・連合について
剣士の剣士による剣士のための連合。
メインは剣士ですが、槍・斧などを始め、刃のついた武器を扱う戦士は幅広くカバーしています。
武器を扱う人は必ず入らなくてはならないわけではありません。（拙宅ジャン・アンリなどは所属していません）
ただ、入らないよりは入ったほうが何かあったときの保険とかもきいて便利だったりします（たぶん）。
連合に所属する人は騎士と呼ばれます。
・階級について
この連合には階級があり、階級が高い人たちが低い人たちを統括するシステムになっています。
早い話が下の人間は上の人間の言うことを聞けということです。
が、これはあくまでも連合の騎士としての話で、なんでもかんでも従えることはできません。
（どの程度までが「騎士として」なのかは個人の主観に委ねられます）
最下級はペイジ（Pag）で、続いてエスクワイア（Esq）、バロン（Bar）、ナイト（Kni）、パラディン（Pal）と階級が上がっていきます。
さらにペイジからナイトまではA～Eまでの細かい組み分け（クラス）があります。
たとえば、ペイジ・Cの騎士はペイジ・Eの騎士よりも偉く、エスクワイア・Eの騎士はペイジ・Aの騎士よりも偉いということになります。
それぞれの階級はAクラスの騎士が統括します。
また、パラディンはあらゆる騎士の中でも選ばれた存在で、彼らの命令には絶対に従わなければなりません。
パラディンは様々な教養を持ち合わせた6人のみで構成されます。
・階級の表記について
それぞれの騎士の階級は、それらが持つなにかしらの金属器に刻み込まれ、階級の提示を要求されたときは応じなければなりません。
金属器であればなんでもよいので、ペンダントなどに刻んで提示する手間を省くのが一般的です。
たとえば、ナイトのBクラスの騎士の場合、ナイトの頭3文字とBの文字をつなげて「Kni-B （騎士の名前）」と表記されます。（例：Kni-B Olivier）
パラディンの場合はクラスがないので「Pal （騎士の名前）」というふうに表記されます。（例：Pal Roland）
・門下生について
新しく連合に入る騎士は、どんなに実力があっても最低3ヶ月はペイジとして教育を受けます。
年齢制限などは特にありませんので、3歳のお子様でも3000歳のご年配の方でもお気軽にどうぞ（？）。
ペイジである間は必ずパラディンの誰かにつき、門下生として訓練を受ける必要があります。
師匠とするパラディンは一度決まってもあとから変更することができますので、師匠と相性が合わない場合は乗り換えてみるのもありかもしれません。
ペイジを卒業しエスクワイアとなったら師匠の元を離れて修行することができますが、エスクワイアからペイジに下がった場合は再びパラディンの元につかなければなりません。
・査定について
階級やクラスは、一年に一度ある査定の結果で変動します。
査定とは騎士としての実力を見るもので、パラディンである6人が審査します。
審査内容は剣の実力だけでなく、礼儀作法や一般常識なども含まれるため、単純に剣が強いだけでは階級は上がりません。
階級は上がることもあれば下がることもあります。また、常に一段階ずつ変動するものではなく、本人の力の変動に応じて階級を超えて変動することもあります。
より高い階級へ昇るため、あるいは現状を維持するために、常に鍛錬を心がけることが重要なのです。
・パラディンについて
パラディンとなった騎士は、連合内でのあらゆる命令を下す権利と、他の騎士を指導する資格が与えられます。
パラディンの残り枠を募集します。申請はツイッターのDMでお願いします。刃のついた武器を扱う人で人望がある設定なら他の制限は特に設けません。
年に一回の査定と緊急時の対応以外は特に決まりを設けていませんので、ご自由に活動してください。
現在のパラディン→ローラン（自宅ゴーゴート♂）・ヴァレリー（自宅ルカリオ♂）・マノン（自宅ヌメルゴン♀）・シュヴァリエさん（ななさん宅ルカリオ♂）・ティレーゼさん（大佐さん宅ギルガルド♀）・空き
何かあれば追記します。