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無造作になんでも語っております。なんでも許せる方のみどうぞ。
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魔術師同盟

騎士連合と対になる集い、魔術師同盟。
連合と同じく、この設定はアキヒロと面識のない方でも自由に使って頂いて構いませんが、使った場合はこの記事にコメントかツイッター(@pkghiro)への一言挨拶と、この記事へのリンクをお願いします。
わからないことがあればご質問ください。
※使い魔、階級の設定をエダッチさんから拝借しました。ありがとうございます。
(最終更新:1/31 20:58 とりあえず記事作成)


・同盟について
魔術師としての力を磨いたり研究をしたりする人々が集う同盟。
かっちりとした決まりがある騎士連合に比べ、非常にルーズで自由な機関です。そのかわり連合と違い保険などもなく、すべては自己責任です(多分)。
魔術師である人は必ず入らなくてはいけないわけではありません。
同盟に入るために必要なのは、「自分の魔力を込めた宝石をひとつ持つこと」だけです。指輪、ネックレスなどなんでもいいです。特に誰かに弟子入りしたりする必要はありませんし(弟子を取っちゃダメってことではないです)、自由奔放に活動することができます。

・使い魔について
魔術師ですので、使い魔がいても面白いかもしれません。
小さいときに出会ったとか、力をつけ始めてから召喚したとか、常にそばにいるとか、必要なときだけ召喚するとか、その設定に制限はありません。
詠唱中無防備な主人を守るでも、逆に主人の代わりに詠唱をするでも、様々な形でサポートさせてみましょう。
使い魔の有無は強制ではありませんので、いたほうがいいという方のみ味方につけてみましょう。

・階級について
階級なるものが同盟にも一応存在するようです。が、「階級が高い人はよく名前を聞くので自然と有名になる」程度のもので、上下関係はそれほどないようです。ただし、自分より階級が上の人物には素直に従ったほうが身のためです(多分)。
魔術師の階級は完全に強さが全てであり、その人が持つ魔力が直接階級に影響します。
同盟に入るときに身につけた宝石は自分の階級に応じて色が変わる仕組みで、階級の提示を要求されたときは必ずそれに応えなくてはなりません。
一番低い階級からニオファイト(白/Neo)→ジェレーター(紫/Zel)→セオリカス(青/The)→プラクティカス(水/Pra)→フィロソファス(緑/Phi)→アデプタス・マイナー(黄/A-Min)→アデプタス・メジャー(赤/A-Maj)→アデプタス・イグセンプタス(黒/A-Exe)となります。
(略称の使い道は特に考えていません。宝石に文字が浮かぶとか宝石の土台に刻んであるとかお好きな様にお使いください)
「自分の子は大体平均よりちょっと強いくらいかな」と思ったらフィロソファスにするなど、ご自分の考えた設定からお好きな階級を選んでください。
宝石は設定画のときに見えてても構いませんし、見えてなくて「提示を要求されたときだけ出す」という設定でも構いません。
宝石の大きさや形などは一切決めませんので、装飾などもお好きな様にどうぞ。

・アデプタス・イグセンプタスについて
魔術師同盟の中で最高位にあたる階級です。この階級に属する人物のみ、同盟に所属する人に対してあらゆる命令をすることができます。
連合のように「なんでもと言っても騎士としての範囲内」などという制約は一切ないので、地位にものを言わせて好き放題するような悪者がいてもいいかもしれません。あまりやりすぎると他の人に敵視されるかも。
人数制限は設けませんので、このキャラの階級をアデプタス・イグセンプタスにしたい!と思ったらどうぞお使いください。

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